23日 7月 2019
名家の娘ブランチが、都会に住む労働者階級に嫁いだ妹の家に住まわせてもらいにやってくる所から物語は始まる。 ブランチは没落貴族であり、夫に死なれ、身も心もボロボロになってやってくる。しかしかつてのプライドだけは持っている。 妹の旦那スタンリーは、たくましく新しい時代を生きている。...
23日 7月 2019
かつて凄腕セールスマンだったウィリーは、年老い、得意先も減って会社を首になろうとしている。 帰宅すると妻が家のローンの事や、家具が壊れたとか、現実的な嫌な話ばかり。かつて期待した息子は定職に就かづフラフラしている。 全てに絶望した主人公は…タイトル通りの行動をとる。...
23日 7月 2019
東京の美術館の待合室。数組の人間がただ喋っているだけの戯曲。 カップル、学生、家族、仕事関係の人等。 とりとめの無い日常の会話が繰り返されている。 故郷で年老いた親を世話する話題だけが妙に印象に残る。 何気ない会話の断片から、ヨーロッパで戦争していて、それ故に絵画が日本に避難の為に持って来られている事が判る。...
23日 7月 2019
母アマンダ…過去は良かったと思い込み、現状に不満があり、他人を自分の物差しで測りたがる。 姉ローラ…足が不自由で、引きこもり。タイトルであるガラスの動物園は、ローラが大切にしているガラス細工の動物達の置物から由来している。...
21日 7月 2019
 僕の好きな「IT」や「ダークタワー」的な部分を含んでいる。身体や心に傷を負った必ずしもヒーローといえない人達が邪悪な敵を倒しに行く。 敵のボス、パーシーが想像しにくい。幽霊船や沢山の幽霊を操る陶器の人形?弱点は真水。…やはりITやダークタワーの敵の様なインパクトが無いような気がする。
06日 2月 2019
「会社を綴る人」(朱野 帰子:著/双葉社)  製粉会社に就職したアラサー男子。取り柄は文章を書くだけ。入社した会社が、大きな会社の傘下に入る事になった。その時、アラサー男子がとった行動とは……という物語。 就職した事は無いが、会社の生活って多分こんな感じなんやろうな~と思いながら読んだ。...
25日 1月 2019
僕は、28歳位の時に、知り合いの女性から町田康をすすめられた。「中村君は関西だから町田康絶対好きになるって」。『くっすん大黒』『きれぎれ』を読んだがあまりピンとこなかった。 噺家になって文化放送のラジオで町田さんとご一緒して本当にファンになった。町田さんのYouTubeにあがってる映像は全てみた。...
18日 1月 2019
叔父さんの葬儀で大阪帰った。僕の母方の先祖の幼名は好松というらしい。 母が好子で、僕の本名が好夫、子が好太。 ジョジョの奇妙な冒険の様に子には『好』という字を継ぐ者を増やしてほしい。
13日 1月 2019
 T大学の研究室で植物を研究する大学院生の女子と、彼女に恋する近所の定食屋の店員。2人の恋の行方が大きな話の軸になっているが。さほど大きな展開はない。大学の研究室にいる教授や他の研究者等、個性的な人物が魅力的に描かれている。  植物とは?人間とは?生きるとは?愛とは?…植物を通して、哲学的なメッセージが垣間見える。...
03日 1月 2019
 Twitterでは告知しか出来ないので、これからブログの様な物をはじめようと思います。 読んだ小説や観た映画を忘れない様にしたいです。 そしたらずっと覚えておけるから。